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大学生は遊びすぎると就活に影響が出る?【将来的に困る可能性あり】

大学生 遊びすぎ
相談者
・大学生って遊びすぎな気がするけど大丈夫かな?
・大学生で遊びすぎていても将来的に困らないの?

このような疑問を解決します。

記事の内容

・今の大学生は遊びすぎなの?

・大学生は遊びすぎると将来的に困る?

・大学生が遊びすぎずにやるべきことは?

大学生で「遊びすぎかな?」と感じている方もいるのではないでしょうか。

実際に、大学生が遊びすぎると、将来的に困るような状況を招く可能性があります。

この記事を読むことで、大学生が遊びすぎることによって、具体的にどのような問題あるのかを理解できます。

記事の後半では、大学生が遊びすぎずにやるべきこともご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

今の大学生は遊びすぎなの?

今の大学生は遊びすぎなの?

結論、遊びすぎている人も、そうでない人もいます。

しかし、多くの大学生が高頻度で遊んでいるため、大学生が遊びすぎているという見方をされるのです。

文系大学生に遊びすぎの傾向がある?

特に、文系大学生が遊びすぎていると思われることも多いです。

理系大学生は、研究などが忙しいことも多いですが、文系大学生は比較的暇な時間も多いです。

暇な時間が多いため、文系大学生の中には、遊びすぎてしまう方もいるでしょう。

とはいえ、文系大学生の中でもアルバイトやインターンに打ち込んだり、資格やスキルを取得するために時間を使っていたりする方もいます。

文系大学生の全ての方が遊びすぎているのではなく、傾向として遊びに多くの時間を使っている方が多いです。

親に遊びすぎと言われる人もいる

大学生で、親に遊びすぎと言われるような方もいます。

親としては、高いお金を払い、さまざまなことを学んで欲しいという意図がある中で、遊びんでばかりいると、言われることもあるでしょう。

しかし、「周りの大学生も遊んでいるから」という理由で、親がおかしいという意見を言う方もいます。

このように、親に遊びすぎと言われるほど、大学生で遊びすぎている人もいるのです。

浪費をしてしまうケースもある

大学生になって、飲み会に行くことが増えたり、ギャンブルにお金を使ったりする人もいるでしょう。

上記のように遊びすぎて、多くの浪費をしてしまう方もいます。

浪費をしすぎると、必要なことにお金を使うことができず、無駄な4年間を過ごしてしまう可能性があります。

大学生で効率的にお金を使うことができる方は、副業を始める資金や、本を読んで知識を身につけるようなことに、お金を使っています。

大学生の間に遊びすぎると、時間を失うだけでなく、アルバイト等で稼いだお金を浪費してしまい、無駄になることもあるのです。

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大学生は遊びすぎると将来的に困る?

大学生は遊びすぎると将来的に困る?

遊ぶことに問題はありませんが、遊びすぎには注意が必要です。

理由としては、主に以下の2つ。

  1. 就活で不利になる
  2. 社会人になったときに困る

それぞれの理由について、解説します。

»【多い】就活は平均で何社落ちる?【落ちたくない人がやるべきことを解説】

就活で不利になる

まず、就活で不利になる可能性があります。

1,2年生から始める方もいますが、多くの方は3,4年生から、徐々に就活を始めると思います。

大学生活で遊びすぎていると、就職面接の場で聞かれる、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)に関して、話すことがないという状況になりかねません。

また、企業によっては特定の資格やスキルなど、応募条件があるケースもあります。

このため、大学生活で遊びすぎてしまい、何も身につけていないと、応募できる企業が少なくなってしまう可能性も考えられます。

中には、就活までの大学3年生まで遊び、そこから真剣に何かを始めれば良いと考えている方もいるかもしれません。

しかし、それでは3年間の間にスキルや資格を身につけている人と比べると、就活において不利になります。

»【実体験】スカウト型のおすすめ新卒採用サービス3つ【利用した就活生が解説】

社会人になった時に困る

就活で不利になるだけでなく、社会人になった時に困る可能性もあります。

現代では、個々のスキルが重要視される傾向にあるため、スキルの高い人が出世をしやすく、収入も上がりやすいです。

このため、大学生活の中で、スキルを身につけるのと身につけないのでは、大きな違いがあります。

社会人になってから必死に頑張ることで、挽回することも可能ですが、大学時代は自由な時間も多いため、少しでもスキルを身につけておくと良いと思います。

全く遊ばないのも良くない

遊びすぎると、就活や社会人になった時に困る可能性はありますが、全く遊ばないの良くありません

適度に遊ぶことで、コミュニケーション能力が向上したり、自分の価値観が変化したりすることもあります。

特に、大学生の方の中には、アルバイトに多くの時間を使い、ほとんど遊ばずにお金を貯めようとする方もいると思います。

しかし、これでは、大学生にしかできない経験をする機会を逃してしまう可能性もあります。

社会人になってからは、まとまった長期休みをとるのが難しいのに比べ、大学生は自由な時間も多いため、海外旅行をするのも良いでしょう。

大学生の間は、アルバイトをしすぎるのではなく、適度に遊ぶことも大切です。

大学生が遊びすぎずにやるべきことは?

大学生が遊びすぎずにやるべきことは?

やるべきことは、以下の3つです。

  • 知識を身につける
  • スキルを身につける
  • アルバイト以外でお金を稼ぐ

全てをやることは難しいですが、まずはどれか一つを行ってみるのがポイントです。

知識を身につける

大学の授業で学ぶ内容以外にも、さまざまな知識を身につけるのも良いでしょう。

義務教育や大学の授業では、学びきれない内容も多いです。

税金などのお金の知識や、自分が興味のある分野の知識を身につけておくことで、自分の将来に役立つことが期待できます。

知識を身につけるために、個人的におすすめなのが、読書です。

読書は、それぞれの分野で結果を残している方やプロの方の知見が凝縮されているため、学ぶことが多いです。

大学生におすすめの本はこちらで解説していますが、まずは自分が読みたい本を探してみると良いでしょう。

»【損しない】大学生におすすめの本10冊をご紹介【役立つ本のみ】

スキルを身につける

自分が目指している業界がある方は、その業界で必要なスキルを身につけておくのが良いと思います。

とはいえ、現状は、特に目指している業界がない方もいるでしょう。

このような方は、ITスキルを身につけることがおすすめです。

現在は、IT業界だけでなく、幅広い業界でITスキルが重要視されています。

このため、ITスキルを大学生のうちに身につけておくと、職業を選択する幅も広がるでしょう。

実際に、ITスキルを身につけるために、大学生でプログラミングスクール等に通う人も増えています。

現在は、無料体験もあるようなので、プログラミングを体感してみるのも効果的です。

» 無料でプログラミングを体験する

アルバイト以外でお金を稼ぐ

大学生の多くの方は、アルバイトでお金を稼いでいると思います。

しかし、本記事では、アルバイト以外でお金を稼ぐことをおすすめします。

理由は、以下の通り。

①:お金を稼ぐスキルが身につく
②:高収入を得ることができる
③:実績になる

上記のように、さまざまなメリットがあります。

特に、おすすめなのが副業です。

副業の例としては、下記のようなものが挙げられます。

  • アフィリエイト
  • プログラミング
  • 動画編集
  • YouTube
  • Webライター

上記の全ての副業は、ITスキルが身につくだけでなく、成果を出すことができれば、アルバイトよりも何倍もの収入を得ることも可能です。

大学生の間に挑戦し、収益を発生することができたり、案件を獲得することができたりすると、実績として評価されて就活の際に役立つこともあります。

初期にかかる費用も少ないので、まずは何か一つ始めてみることをおすすめします。

»【おすすめ】大学生のお金の稼ぎ方8選厳選!【バイト以外限定】

まとめ:大学生の遊びすぎには注意が必要

大学生の遊びすぎには注意が必要

大学生が遊びすぎると、将来的に困ったり、不利になったりする可能性があります。

全く遊ばないのも良くありませんが、適度に遊び、以下のようなことを実践すると良いと思います。

大学生が遊びすぎずにやるべきこと

・知識を身につける
・スキルを身につける
・アルバイト以外でお金を稼ぐ

大学生は、自由な時間も多く、遊びすぎてしまう方もいるでしょう。

しかし、遊びすぎるのではなく、自分の将来のことを考えながら大学生活を楽しむのが良いと思います。

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